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鹿児島で木の家を建てるなら!木材の特徴を活かしたおすすめのハウスメーカー工務店

公開日:2022/01/19 更新日:2026/07/12


鹿児島は、木の家に向いた土地です。県産木材「かごしま材」を一定量使って建てると住宅ローンの金利優遇が受けられる制度があり、高温多湿な気候だからこそ、湿度を調節してくれる無垢材の良さを実感しやすい環境でもあります。

この記事では、木の家を得意とするハウスメーカー・工務店の事例に加えて、ヒノキ・スギ・もみなど木材の種類ごとの特徴、かごしま材と県の支援制度、鹿児島の気候と木の家の相性、後悔しないための注意点まで紹介します。

気になる会社が見つかったら、無料の一括資料請求でカタログを取り寄せて比べるのが、営業に追われずに検討を進められる第一歩です。

鹿児島で自然素材の注文住宅を建てるときにおすすめのハウスメーカー・工務店を探したいかたは下記記事がオススメです。


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木の家を鹿児島で建てるのにおすすめのハウスメーカー工務店

まずは木の家の魅力を知るために、木の家づくりを得意とするハウスメーカー・工務店の事例を紹介します。
それぞれの木の家の特徴や使用されている木材の種類についても解説していますので、ぜひ理想の木の家づくりの参考にしてください。

ヤマサハウスの木の家「柱や梁に県産のかごしま材を使う地材地建の家」

木の格子が映えるナチュラルモダンで洗練された住まい - ヤマサハウス -リビング

鹿児島の気候風土に合わせた家づくりを続ける県内大手の住宅会社です。

ヤマサハウスさんの木の家では、柱や梁に県産の「かごしま材」を使い、壁紙に和紙を用いるなど、天然素材を活かした住まいを手がけています。「地材地建」を掲げ、高温多湿・降灰・シロアリ・台風といった鹿児島特有の条件への対策を標準的に行っているのも特徴です。

なお、この記事で紹介しているMOOK HOUSEは、ヤマサハウスさんの地産地消にこだわったブランドです。

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もみの木ハウス「健康に暮らせる家を追求して、たどり着いたもみの木の家」

もみの木ハウス「健康に暮らせる家を追求して、たどり着いたもみの木の家」
健康に暮らせる家を追求して、たどり着いたというもみの木の家。

もみの木ハウスさんの木の家では、ヨーロッパより輸入されたもみの原木を、宮崎県内の加工所にて製材し、自然乾燥した質の高いもみの木材を使用しています。
自然乾燥されたもみの木は、調湿・抗菌・消臭といった機能があり、また、光や音の反射がやわらかく、目にも耳にもやさしい自然素材で、ゆっくりとくつろげる空間を実現してくれます。

床だけではなく天井や壁、建具にももみの木材を使用することで、深呼吸したくなるような心地よい空気に満たされた健康的なマイホームが建てられるでしょう。

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MOOK HOUSEの木の家「木々の中で暮らす平屋の住まい」

MOOKHOUSE

強さとやさしさを備えた鹿児島県産の木材を使用したMOOK HOUSEさんの木の家。
間取りを変えることができるシンプルな箱状構造の「スケルトン・インフィル」を採用しているので、ライフスタイルの変化やお子さんの成長に合わせて、いつでも家族に寄り添った住まいを実現してくれます。

天然の木材に溶岩石や植栽などを組み合わせたエントランスは、季節ごとの美しい外観を楽しめます。
杉床が心地よいLDKは、ひろびろとしたウッドデッキとつながっており、想像以上に開放感のある空間に。

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サイエンスホームの木の家「ひのきづくしの家」

サイエンスホーム鹿児島店 鶴丸城モデルハウス

国産の檜にこだわったサイエンスホームさんの木の家は、柱や梁といった構造材が美しく見える日本の伝統工法で作られており、まるで木々に囲まれているような住まいを叶えてくれます。
土台から柱・梁、窓枠、フローリング、階段など、室内のいたるところに檜を使用しており、本物ならではの味わい深い風合いが感じられ、長く住むほどに愛着を感じるようになるでしょう。

また家族の暮らしに合わせて組み合わせを選べるセミオーダー型住宅なので、ローコストなのにオリジナル性のある高品質の木の家が建てられます。

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なごみ工務店の木の家「月々6万円台からの自然素材の家」

郡元モデルハウス「温もりとやさしさを感じられる街中に建つ2階建ての家」(鹿児島市郡元)_なごみ工務店

なごみ工務店の木の家は、月々6万円台から叶う暮らしに優しい自然素材の家。

裸足で気持ちの良い無垢材のフローリングや木の空間で心も体も癒やされる空間を作ります。

またお得にそして安心して建てられるように明瞭な価格が設定。

例えば、27.8坪の2階建てなら1,892万円(税込)、30坪の平屋なら2,260万円(税込)など、坪数ごとにわかりやすい価格設定となっています。

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感動の木の家「高知県産四万十ヒノキの家」

感動 姶良イオン店前モデルハウス「永く暮らすことに適したリラックスできる家」(姶良市)
感動の住まいは、鹿児島で家族みんなが健康で快適に住まうために「感動」の家づくりにこだわっています。

自然素材「高知県産四万十ヒノキ」「土佐漆喰」「土佐和紙」を使用し、ぬくもりのある空間をつくります。

高知県産のヒノキ材は、清水寺や大阪城、厳島神社といった歴史的建造物にも使用されている質の高い木材です。

ヒノキ材の自然な香りや、心地よい足ざわりに加えて、無垢材ならではの調湿性と断熱性が、快適な住まいを実現します。

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住まいずの木の家「鹿児島県産の木の家」

長く林業を営んでいた歴史のある住まいずさんは、地元鹿児島産の木材にこだわった家づくりを得意としています。
家づくりには各地の風土に合わせた工夫が必要ですが、それを叶えてくれるのが地元の気候風土の中で育った木材です。

天然素材の木材は、1つ1つが異なる風合いを持っており、それらを上手に組み合わせながら見た目の美しさを作り上げることも、住まいずさんの木の家づくりの魅力。
さらにご家族の暮らしに合わせたオーダーメイドの木の家具製作も行っており、オリジナリティあふれる世界にひとつの木の家が建てられます。

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気になる会社は見つかりましたか?木の家は会社ごとに得意な樹種や工法が異なるため、2〜3社の資料を並べて比べると違いがよくわかります。

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鹿児島ならではの木の家事情|かごしま材と県の支援制度

かごしま材とは

かごしま材とは、鹿児島県内の森林から生産され、県内の製材所で加工された木材(またはJAS規格を満たす認証かごしま材)のことです。地元の気候で育った木を地元で加工して使う「地産地消」の家づくりは、輸送距離が短く環境にやさしいだけでなく、鹿児島の高温多湿な気候になじんだ材を使えるという利点もあります。

かごしま材を使うと住宅ローンの金利優遇が受けられる

鹿児島県には「かごしま木の家金利優遇制度」があります。県の登録制度である「かごしま緑の工務店」が県内で建てる木造住宅で、かごしま材を10立方メートル以上使用することなどが条件です。協定金融機関(鹿児島銀行・南日本銀行・鹿児島相互信用金庫・奄美大島信用金庫・鹿児島信用金庫)の住宅ローンで金利の優遇が受けられます。

優遇幅や最新の条件は金融機関により異なるため、検討時に各金融機関や施工会社に確認してみてください。依頼先を選ぶ際に「かごしま緑の工務店に登録されていますか?」と聞いてみるのもよいでしょう。

参考:鹿児島県「環境にやさしいかごしま木の家づくり」

鹿児島の気候と木の家の相性

鹿児島は高温多湿な気候のため、湿気を吸ったり吐いたりして室内の湿度を調節してくれる無垢材の特性が活きやすい土地柄です。一方で、シロアリ・台風・桜島の降灰といった鹿児島ならではの条件もあります。これらは地元の工務店・ハウスメーカーであれば標準的に対策しているものなので、過度に心配する必要はありませんが、資料請求や見学の際に「シロアリ対策はどうしていますか?」と確認しておくと安心です。

木の家にこだわった注文住宅の魅力と特徴

木の家では外観と内装の両方に木材を用いることが一般的ですが、それぞれに木材の特徴を活かした魅力があります。

木の家の外観の魅力と特徴

木の家は木材の「加工しやすい」という特徴を活かして、さまざまな形状を実現できる点が魅力です。
屋根や外壁、窓など見た目の印象を決める部分に木材を使えば、理想のイメージに合わせて形状を加工できるため、洋風、和風など幅広い外観デザインを実現できます。

さらに木の家は、天然素材ならではの自然と調和するようなナチュラルな外観が作りやすく、オシャレな住まいに仕上がるでしょう。
とくに空間を贅沢に使用した平屋とも相性がよく、見た目の美しさだけではなく木造平屋だからこそ実現できる低コストや短い工期も魅力のひとつです。

木の家の内装の魅力と特徴

木の家の内装は、木材の加工しやすさを活かして自由度の高い間取りが実現できるほか、木の機能性による快適な空間づくりが特徴です。
木の温もりや心地よい天然の木の香りを感じる室内には、気持ちが落ち着くようなリラックス効果があります。
さらに木材の持つ調湿機能や消臭機能によって室内の空気を快適に保ち、どんな季節も心地よく過ごせるでしょう。

また木の家は床材や壁、柱、梁などいたるところに天然の木を用いることで、自然に囲まれているようなインテリアを実現できます。
リビングには大きな窓をあしらったり、お庭に続く広めのウッドデッキを作ったりすることで、さらに自然と一体化したような理想の住まいが手に入ります。

木の家の3つのメリット


木の家はオシャレな外観や、自然の中にいるようなリラックスできる内装も魅力ですが、実は木材の機能性による暮らしを快適にしてくれる3つのメリットがあります。

夏は涼しく、冬は暖かく省エネが期待できる

木材は空気をたっぷりと含んでおり、鉄やコンクリートといった建材に比べて熱伝導率が低く、室内の温度を保つ断熱性に優れています。
そのため夏は涼しく、冬は暖かいという快適な室内を実現できるため、冷暖房機器の使用も抑えられて省エネにつながります。

木が湿気を調節してくれる

木には湿気を吸収・放出する調湿機能があるため、木材を随所に使った木の家は、季節に合わせた快適な湿度をキープできます。
梅雨のようなジメジメとした季節には、木材が空気中の水分を吸収し、乾燥の季節には気に含まれる水分を放出して、室内の湿度を調整してくれるのです。

ただし湿気を吸収しやすい木材は、カビが生えてしまう可能性もあるため、木の家を建てる際は防カビ加工や結露の予防といった対策も重要です。

吸音性や衝撃吸収性に優れている

木材は生活音の反響を防ぐ吸音性にも優れており、落ち着いた空間づくりに役立ちます。
さらに衝撃吸収性も高いため、やわらかな手触りで足が疲れにくいのもメリットです。

生活音が気になるお子さんがいるご家庭にも適しており、思わず床に座って落ち着きたくなるようなリラックス空間を演出してくれます。

木の家に使用する木材の種類と特徴

ひとことに木の家といっても、実は使用される木材には檜や杉、もみの木などさまざまな種類があり、それぞれ住まいづくりに適した特徴があります。
理想の木の家を建てるためには、木材の種類と特徴を知っておくことが大切です。

木材は、家の骨組みになる「構造材」と、床や壁など目に触れる「内装材」で選び方が変わります。ここからは代表的な樹種の特徴を、鹿児島での家づくりの観点も交えて詳しく解説します。

檜(ヒノキ)

木目の美しさが魅力の檜は耐久性や保存性が高く、心材はシロアリや湿気に強いとされる木材です。高温多湿でシロアリの活動が活発な鹿児島では、土台や柱などの構造材に好まれています。
ただし高級木材としても知られている檜は、ほかの木材に比べると価格が割高な点がデメリットです。

そのため木目の美しさや耐久性を活かして、家の中心となる柱や土台、浴室など重要な部分に絞って使用されるケースが多くあります。

杉の木(スギ)

原木からの乾燥工程が短く、加工がしやすい杉の木は、木造建築の構造部に使用される一般的な木材で、県産木材「かごしま材」の主力樹種でもあります。空気を多く含むためあたたかみがあり、調湿性にも優れています。
また杉の木は非常にやわらかく、角材や板材などさまざまな形状に加工できるため、構造材だけではなく造作材としても広く使用されています。県産の杉を一定量使えば、前述の金利優遇制度の対象になる場合があり、コストと地域性を両立しやすい選択肢です。
しかし柔らかく加工しやすい反面、表面に傷がつきやすいという注意点もあります。

もみの木

日本ではなじみの少ないもみの木ですが、西洋ではクリスマスツリーに使われるなど古くから親しまれている木材です。
抗菌効果が高く、またもみの木から放出されるフィトンチッド(樹木から発散される物質)の作用により、室内の空気を心地よく保ってくれる機能があります。調湿性・消臭性に優れた内装材として人気があり、鹿児島にはもみの木の内装に特化した住宅会社もあります。

ただし家づくりに使用されるもみの木材の多くは、ヨーロッパから輸入されたものであり、その分価格が割高になるのも特徴のひとつです。

欅(ケヤキ)

木目が美しい欅は、磨くことでさらにツヤが増して見た目の美しさが向上します。
また耐久性が高く丈夫な木材であることから、経年美を楽しめる床材として使用されることが多い木材です。

ただし欅は価格が高く、コストを抑えた家づくりではなかなか採用が難しいともされています。
また耐久性が高い分、木材自体が硬く加工が難しいことから、熟練の職人による作業が求められます。

ブナの木

硬さとしなやかさを併せ持つブナの木は、曲げ加工に適した木材です。
ただし加工後にも曲がりやすいといった特徴があるため、構造材としてはあまり使用されていません。
ブナの木はきめ細かな木目と明るい色味を活かして、インテエリアを彩る木造家具などの使用されるケースが多くあります。

ウォルナット

タンニンを含むウォルナット材は、独特なツヤと深い味わいを醸し出す木材で、衝撃にも強く床材などに使用されています。
落ち着きのあるこげ茶の色合いは、シックで高級感のある木の家を実現してくれるでしょう。

ウォルナットは高級木材でもあるため、構造材として使用するよりも、フローリングやカウンターなど、目につく部分に使用されるケースが一般的です。

木の家に使われる木材の加工方法|無垢材・集成材、乾燥、仕上げ

同じ樹種でも、木材の加工方法によって住み心地や価格、入居後のメンテナンス性は変わります。ここでは、会社を比較するときに確認したい3つのポイントを紹介します。

無垢材と集成材の違い

無垢材は、丸太から切り出したままの一枚ものの木材です。木が本来持つ調湿性や香り、経年で深まる風合いが魅力ですが、天然素材ゆえに反りや割れが出ることもあり、品質は乾燥や施工の丁寧さに左右されます。

集成材は、挽き板(ラミナ)を乾燥させて接着剤で貼り合わせた木材です。強度や寸法が安定しており、反りや割れが起きにくいのが特徴です。梁などの大きな部材もつくりやすい一方、無垢材ならではの質感や調湿性は控えめになります。

どちらが優れているというものではなく、「構造材は安定性の高い集成材、床や壁など肌に触れる部分は無垢材」といった組み合わせも一般的です。会社ごとに標準仕様が異なるため、資料請求の際に「どこに無垢材を使っていますか?」と確認してみると違いがよくわかります。

乾燥方法(人工乾燥と自然乾燥)

木材の乾燥は、樹種選びと同じくらい大切なポイントです。乾燥が不十分な木材は、入居後の反り・割れ・隙間の原因になります。

現在主流なのは、乾燥機で含水率を管理しながら短期間で乾かす人工乾燥(KD材)です。一方、時間をかけてじっくり乾かす自然乾燥(天然乾燥)は、手間がかかる分コストは上がりますが、木の油分や香りが残りやすいとされています。この記事で紹介した会社のなかにも、自然乾燥したもみの木材にこだわる会社があります。

資料請求や打ち合わせの際は、「構造材はどんな乾燥方法の材ですか?」と聞いてみると、木材への向き合い方が見えてきます。

表面の仕上げ(塗装)

無垢材の床や造作材は、仕上げの塗装でも表情が変わります。オイルなどの自然塗料仕上げは、木の質感や調湿性を活かせる反面、定期的な塗り直しなどの手入れが必要です。ウレタン塗装は表面に膜をつくるため傷や水に強い一方、木そのものの手ざわりは控えめになります。

床材は素足で触れたときの体感差が大きい部分です。カタログだけでなく、モデルハウスや完成見学会で実際に触れて比べてみるのがおすすめです。

木の家のデメリットや後悔しないために知っておくこと

見た目の美しさや機能性の高さが評価される木の家ですが、実は注意しておくべきデメリットもあります。
木材は天然素材であるため、どうしても経年による変化や湿度、カビ、シロアリによる被害の可能性もゼロではありません。

ここからは木の家づくりで失敗しないために知っておくべき3つの注意点と、それに対する対策法を紹介します。

経年による変化がある

天然素材である木材は、経年変化が避けられません。
例えば年々木材の色味が濃くなるものもあれば、反対に色味が薄くなるものもあります。
また木材の種類によっては、徐々に表面に傷が入ってしまうことも少なくないでしょう。
さらに外観にも木材を使用している木の家では、どうしても雨風に木材が晒されるため見た目の変化は避けられません。

ただしこれらの変化は、劣化ではなく見た目の風合いの変化がほとんどです。
年を重ねるごとに味わい落ち着き感が出てくるとも考えられます。
この経年変化も木の家の魅力のひとつとして捉えてみるのはいかがでしょうか?

湿度やカビ、シロアリに注意が必要

調湿機能が高い木材は、湿気を吸うことで膨らんだり縮んだりと形状変化を繰り返します。
そのため木材の変形を視野に入れた設計を行うことが大切です。
湿気による木材の変化を意識しないまま木の家を建ててしまうと、徐々に木材が反ったりヒビが入ったりする恐れがあります。

また湿気を吸う木材は、カビやシロアリの被害にも注意が必要です。
シロアリ点検や薬剤散布などの定期的なメンテナンスを行い、木材の劣化を防ぎましょう。

鉄骨系の住宅と比べると、耐久性や強度が低い

木造住宅と鉄骨造住宅の法定耐用年数を比較してみると、木造が22年、軽量鉄骨造が27年、重量鉄骨造が34年、鉄筋コンクリート造が47年となっています。
これは木材よりも鉄骨やコンクリートのほうが耐久性や強度が高いためです。

ただし上記は鉄骨造住宅との法定耐用年数の比較であり、木造住宅の耐久性や強度が極端に低いというわけではありません。
木の家でも使用する木材の種類や設計を工夫することで、耐久性の高い長持ちする住まいを実現できます。

木の家を実際に建てた人の感想

狭小住宅を建てよう!狭い土地でも最適な間取りを実現する注文住宅
理想の木の家を手に入れるためには、設計段階から自分のイメージを明確にすることが大切です。
住まいのイメージづくりをする際は、実際に木の家を建てた人の事例や口コミをチェックしてみましょう。

ここからは木の家を建てた人の実際の感想を紹介します。

木の家を実際に建てた人の感想①

ログハウスのような家を夢見ており「山小屋へ泊りに来たような雰囲気の家」をテーマに家づくりへ臨みました。
ドアの取っ手部分や造作家具にも木のぬくもりと好相性のブラックアイアンをアクセントに取り入れて、大人かっこいい雰囲気を実現。
2階のフリースペースには、リモートワークに最適な木製のカウンターを造作。
横にはカーペットを敷いて、ホッと一息つける空間が完成しました。

木の家を実際に建てた人の感想②

もみの木の作り出す心地よい空気や床の肌触りが気に入っています。
特に2~3日家を空けてわが家に帰ってきたときは、さらにもみの木の家の良さを実感しますね。
平屋にしたかったので、限られた面積で空間を有効に使い、奥行きを出す設計に。
キッチンからパントリー、サニタリールームと繋がった動線で家事がしやすいのも魅力です。

木の家を実際に建てた人の感想③

LDKと回遊性のある広いウッドデッキ、ダイニング部分に吹き抜けをつくり、開放感あふれる住まいが手に入りました。
「家族がのびのび健康に暮らす家」を目指して形にした理想の木の家。
新居へ引っ越してからは、子供の寝る前の咳がなくなったのが嬉しいですね。

【FAQ】鹿児島の木の家でよくある質問

Q. 鹿児島で木の家が得意な会社はどのくらいありますか?

カゴスマ掲載194社のうち、木の家・無垢材の家に対応する会社は23社です(2026年7月時点・編集部集計)。本ページで紹介した会社のほか、木の家・無垢材の家の会社一覧からも探せます。

Q. かごしま材を使うメリットは何ですか?

県内で生産・加工された木材のため地域の気候になじみやすいこと、条件を満たせば「かごしま木の家金利優遇制度」で住宅ローンの金利優遇が受けられることです。かごしま材を10立方メートル以上使用することなどが条件になります。

Q. 木の家はシロアリに弱くないですか?

樹種の選択と対策で十分備えられます。ヒノキなどの心材はシロアリに強いとされ、鹿児島の工務店・ハウスメーカーは防蟻処理や基礎まわりの対策を標準的に行っています。資料請求や見学の際に対策内容を確認しておくと安心です。

シロアリ対策の種類や保証の詳細はこちらの記事で解説しています。

Q. 無垢材と集成材はどちらがよいですか?

優劣ではなく適材適所で考えるのがおすすめです。強度や寸法の安定性を重視する構造材には集成材、質感や調湿性を楽しみたい床・壁など肌に触れる部分には無垢材、という組み合わせも一般的です。会社ごとに標準仕様が異なるため、資料を取り寄せて比べてみましょう。

Q. 木の家は普通の家より高いですか?

使う樹種や無垢材の範囲によって変わります。スギなど手頃な国産材を選ぶ、無垢材を使う場所を床など優先度の高い部分に絞る、といった工夫で費用は調整できます。同じ条件で複数社に見積もりを取ると、費用感の違いがよくわかります。

Q. 手入れは大変ですか?

無垢材は経年で色合いが変化し、乾燥による割れや反りが出ることもあります。多くの場合は自然な風合いの変化として楽しめますが、気になる方は施工会社にメンテナンス方法を確認しておきましょう。

Q. 資料請求すると営業の電話がたくさんかかってきませんか?

資料を請求した会社から連絡が来ることはあります。ただし、カゴスマの一括資料請求は気になる会社だけを選んで請求できる仕組みなので、対応できる範囲に絞って請求すれば、一度にたくさんの電話がかかってくることはありません。

まとめ

鹿児島には、県産の「かごしま材」を使うと住宅ローンの金利優遇が受けられる制度があり、木の家を建てやすい環境が整っています。高温多湿な気候だからこそ、調湿性に優れた無垢材の良さを実感しやすい土地ともいえます。

樹種や工法へのこだわりは会社ごとに大きく異なります。まずは気になる2〜3社の資料を取り寄せて、それぞれの木の使い方・標準仕様・価格帯を見比べてみてください。比較・情報収集から始めれば大丈夫です。

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  • 「いろいろな間取りを参考にしたい」
  • 「いくらでどんな家が建つか知りたい」

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カゴスマ 編集部

2014年8月から鹿児島の注文住宅・家づくり専門のホームページ「カゴスマ」を運営。延べ96万人以上に訪問いただき、約3,000組の鹿児島で家を建てたい人に、地元の工務店・ハウスメーカーをご案内。鹿児島で新築マイホームを夢みる人と鹿児島の家づくりのプロをつなげるために日々更新中です。

ホームページ:https://kagosma.jp/

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