BinO(ビーノ)の評判は?気になる口コミや坪単価、価格表を徹底解説
公開日:2023/09/01 更新日:2024/07/09
「個性的なマイホームを建てたい」「注文住宅のようなこだわりの家を建てたいけれど、設計やプランニングは難しそう」とお考えの方には、規格住宅「BinO」がおすすめです。
この記事では、BinOの特徴や口コミ、気になる坪単価などを詳しく紹介します。BinOのラインナップについても解説しているので、ぜひマイホームづくりの参考にお役立てください。
目次
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- 「事例写真をたくさん見てみたい」
- 「いろいろな間取りを参考にしたい」
- 「いくらでどんな家が建つか知りたい」
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BinOの特徴は?
BinOは「自遊に、くらす。」がコンセプトの規格住宅です。豊富なラインナップと独自のオプションがそろっており、注文住宅にも負けないオリジナル感あふれる家づくりを実現してくれます。
個性的で自遊な家づくりができる
BinOは「Basic・infill・Option」の頭文字をとって作られたブランド名です。「Basic」は家の形を表しており、infillは間取りや大きさを表現しています。20種類を超えるラインナップと200パターンを超えるプランの中から、家の形や間取りを自由に選べるので、個性的な家づくりが実現できます。
そして「Option」はプラスで追加できるオプションのこと。DIYやガーデン、書斎、ガレージ、シアター、薪ストーブなど、個性あふれるオプションが豊富にそろっているので、家族のライフスタイルに合わせたオリジナリティの高いマイホームに仕上がります。
注文住宅に負けない規格住宅
豊富なラインナップと暮らしにあった柔軟な間取りを実現できるBinOは、注文住宅と比較しても負けない魅力があります。さらに、規格住宅だからこそ、設計やプランニングの時間を抑えて、暮らしをデザインするための時間を十分にとれる点もメリットのひとつでしょう。
空間を有効活用できるスキップフロア
BinOのラインナップのひとつである「スキップフロア」は、空間を有効活用しながら、開放感のある住まいを実現します。住まいの中に、短い階段で行き来できる1.5階を設けることで、縦の空間を効率的に活用しながら、住空間や大容量収納を実現可能です。
また、廊下や扉で区切られていないスキップフロアは、家族同士のコミュニケーションがとりやすく空間でもあります。家族それぞれのプライベートな時間を確保しながらも、いつでも家族とつながっていられるあたたかなマイホームを演出してくれます。
鹿児島でBinOを取り扱っている工務店
鹿児島県内では、次の4つの工務店でBinOを取り扱っています。
取り扱い工務店 | 住所 |
株式会社田頭建設(BinO 出水) | 鹿児島県出水市昭和町49-21 |
MBC開発 (BinO 鹿児島) | 鹿児島市樋之口町1番1号 |
株式会社住まいず(BinO 霧島) | 鹿児島県霧島市隼人町小浜28番 |
創造ホーム(BinO 鹿児島中央) | 鹿児島市玉里団地一丁目8番17号 |
BinOの良い評判・口コミを紹介
ここからは、実際にBinOで家を建てた人の口コミを見ていきましょう。
夏は涼しく冬はあたたかい
口コミでは「夏は涼しく冬はあたたかい」という住まいの断熱性に対する良い評判が多く見られました。家の断熱性は暮らしを快適にしてくれるだけではなく、日々の光熱費の削減にもつながる重要なポイントですね。
耐震性が高い
マイホームはおしゃれなだけではなく、安心・安全を守る住まいの性能も重視したいもの。BinOの口コミでは、災害にも強い高い耐震性に高評価が集まりました。
間取りや収納スペースに満足
BinOの魅力は、規格住宅でありながら、豊富なラインナップと独自性の高いオプションが実現してくれる暮らしやすい間取りにあります。活用の幅が広いスキップフロアやアウトドア用具の収納にも適したストッカーなど、オリジナリティのある間取りや収納に対するよい口コミも多く見られました。
BinOの気になる口コミ・不安な声を紹介
断熱性や耐震性、間取りや収納などに高評価が集まるBinOですが、中には気になる口コミや不安な声も見られました。
規格住宅であるBinOは、完全自由設計の注文住宅と比較すると、どうしても自由度は低くなってしまいます。また、BinOは特定のハウスメーカーの製品ではなく、複数の工務店が取り扱っている規格住宅です。そのため、工務店ごとに仕様や価格が異なる可能性があるので、信頼できる複数の工務店で提案内容を比較してみるのがおすすめです。
BinOの坪単価
BinOの坪単価は、60〜70万円が目安です。坪単価だけをみると、やや高額な価格といえます。ただし、BinOは多彩なプランやオプションがそろっており、こだわりのマイホームを建てたい人に人気の規格住宅であることからも、仕様や設備をグレードアップしている人も多いと考えられます。
BinOの商品価格表と商品の特徴
BinOには「平屋」「スキップフロア」「2階建て」の3タイプのラインナップがあります。
それぞれに、複数のタイプが展開されており、お好みに合わせてセレクトできる点が魅力です。
BinO「平屋」の価格表と特徴
ラインナップ | 価格と特徴 |
PEEAKS |
広さ:25.54坪~26.30坪 価格相場:2,025万円~2,156万円 |
COVACO |
広さ:16坪~26坪 価格相場:1,276万円~1,716万円 |
MONICA |
広さ:19.5坪~23.4坪 価格相場:1,491万円~1,679万円 |
TREK |
広さ:22.8坪~24.3坪 価格相場:1,759万円~1,859万円 |
BinO「スキップフロア」の価格表と特徴
ラインナップ | 価格と特徴 |
BWILL |
広さ:32.05坪 価格相場:1,800万円 |
CAMP |
広さ:25.6坪~29.6坪 価格相場:1,777万円~2,015万円 |
B-CRACT |
広さ:31.6坪~33.6坪 価格相場:1,766万円 |
ALLen |
広さ:28坪~36坪 価格相場:1,777万円~1,995万円 |
WAVE |
広さ:26.5坪~36坪 価格相場:1,408万円~1,807万円 |
VILLS |
広さ:25.5坪~30.5坪 価格相場:1,637万円~1,828万円 |
MiMi |
広さ:27.9坪 価格相場:1,706万円 |
Earth Park |
広さ:29坪~32坪 価格相場:1,641万円~1,733万円 |
BinO「2階建て」の価格表と特徴
ラインナップ | 価格と特徴 |
LOAFER |
広さ:24坪~33坪 価格相場:1570万円~1914万円 |
POCHE |
広さ:27.4坪~30.1坪 価格相場:1692万円~1734万円 |
CABIN |
広さ:26.8坪~36.1坪 価格相場:1557万円~1793万円 |
BOOTS |
広さ:26.7坪~33.7坪 価格相場:1676万円~1929万円 |
EJY |
広さ:25.5坪 価格相場:1518万円 |
BinOがおすすめの人
- 規格住宅でもこだわりのマイホームを建てたい人
- おしゃれで人とは違う家を建てたい人
- 規格住宅でプランニングの時間を省きたい人
- 趣味の空間や大型収納が欲しい人
注文住宅にも負けない規格住宅「BinO」は、こだわりのマイホームを建てたい人、おしゃれで人とは違う家を建てたい人におすすめです。プランニングや設計の手間や時間を抑えられるので、家づくりの負担を軽減したい人にも適しています。
コンパクトでも趣味の空間や大型収納を実現できるので、空間を有効活用したい人にもぴったりの規格住宅ですね。
まとめ
今回は、BinOの特徴や評判・口コミを紹介しました。
口コミでは、BinOの断熱性や耐震性、間取りや収納に高い評価が集まっていました。規格住宅でありながら、注文住宅にも負けない個性的なマイホームが建てられるBinO。ラインナップも豊富にそろっているので、ご家族のライフスタイルに合わせた住まいを建てたい方は、ぜひ1度お近くのBinO取り扱い工務店に相談してみてはいかがでしょうか。
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- 「いくらでどんな家が建つか知りたい」
という方は、事例・間取り・価格をパンフレットでチェックしてみましょう。
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