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鉄骨造はうるさい?防音性や耐用年数、メリット・デメリットについて解説!

公開日:2022/05/30 更新日:2022/06/14

鉄骨造はうるさい?防音性や耐用年数、メリット・デメリットについて解説!
「鉄骨造」とは、建物の構造を表す言葉で、日本でも多くの住宅で鉄骨造が採用されています。
しかし「鉄骨造は防音性が気になる」「鉄骨造には、どんなメリット・デメリットがあるの?」などの不安や疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、鉄骨造の住宅の特徴について詳しく解説します。
気になる防音性や耐用年数についても、わかりやすく紹介しているので、ぜひマイホームづくりの参考にしてください。


鉄骨造(S造)とは?

建物の構造を表す言葉には、主に次の4種類があげられます。

  • 木造(W造)
  • 鉄骨造(S造)
  • 鉄筋コンクリート造(RC造)
  • 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

鉄骨造とは、建物の骨組み部分に鉄骨を使用している構造で、スチール(鋼・steel)の頭文字を取って「S造」とも呼ばれています。
鉄骨造は、使用する鋼材の厚みによって「軽量鉄骨造」と「重量鉄骨造」の2種類に分けられます。

軽量鉄骨造の特徴

軽量鉄骨造とは、骨組みに使用される鋼材の厚みが「6mm以下」の構造を指します。

軽量鉄骨造の建物では、一般的に「プレハブ工法」が採用されており、壁や床といった部材をあらかじめ工場で加工して、現場では組み立てる作業が主となります。
軽量鉄骨造は、重量鉄骨造に比べて材料が軽量で、現場での組み立ても行いやすく「価格を抑えられる」「工期を短縮しやすい」といった特徴があげられます。

そのため一戸建て住宅以外に、賃貸アパートなどにも採用されています。

重量鉄骨造の特徴

重量鉄骨造とは、骨組みに使用される鋼材の厚みが「6mm超」の構造を指します。

重量鉄骨造の建物では、一般的に「ラーメン工法」が採用されています。
「ラーメン工法」とは、建物を柱や梁といった骨組みで支える構造で「間取りの自由度が高い」「高層階の建物を建築できる」といった特徴があります。

そのため一戸建て住宅以外に、高層マンションや大型ビルなどにも採用されています。

鉄骨造はうるさい?防音性を解説


鉄骨造の住宅というと「隣室や屋外の音がうるさい」「防音性が低いのでは?」といったイメージを持っている方もいるのではないでしょうか?

鉄骨造の防音性は、一般的な木造住宅よりもやや高く、鉄骨造の防音性が著しく低いというわけではありません。
そのため「生活音や屋外の音が気になり、生活できない」といったケースは少ないでしょう。

しかし周囲の交通騒音が気になる立地や、隣室の音が気になるという場合は、より防音性が高い重量鉄骨造を選ぶ方法もあります。

鉄骨造の耐用年数は?

鉄骨造の法定耐用年数は、鋼材の厚さによって以下のように異なります。

鋼材の厚さ 法定耐用年数
3mm以下 19年
3mm超4mm以下 27年
4mm超 34年

軽量鉄骨造は鋼材の厚みによって耐用年数が異なり、重量鉄骨造であればすべて34年になります。

耐用年数が19年~34年と聞くと、建物寿命がそれしかないように感じる人もいるかもしれません。
しかしここで紹介した法定耐用年数は、あくまで建物の減価償却を計算する際に用いる数字であり、建物の寿命を表すものではありません。

鉄骨造の住宅は、適切なメンテナンスを行っていれば、50年~60年程度は住むことが可能です。

軽量鉄骨造・重量鉄骨造に共通するメリット

鉄骨造の住宅には、さまざまなメリットがあります。
まずは軽量鉄骨造・重量鉄骨造に共通する3つのメリットを紹介します。

品質が安定している

鉄骨造の構造部分を担う鉄骨は、木材に比べて品質のばらつきが出にくい材料であり、建物自体の品質も安定しやすいことがメリットです。

加えて、軽量鉄骨造で採用される「プレハブ工法」では、壁や床などをあらかじめ工場で加工し、現場では組み立てる作業が主になるため、職人の技術に左右されにくいことも、品質の安定につながります。

シロアリ被害が出にくい

木造住宅では、構造部分の木材にシロアリ被害が出てしまうケースもあります。
しかし鉄骨造では、構造分は金属の鉄骨であるため、シロアリ被害を受けにくいこともメリットです。

ただし鉄骨造の住宅であっても、シロアリ被害が完全にないわけではありません。
床下や水回り、屋根裏など湿気がこもりやすい場所には、防蟻対策をしておくと安心でしょう。

耐震性が高い

鉄骨造は木材よりも強度の高い鋼板でできています。
また木材と同様に、地震の揺れに対して「粘り」や「しなり」で耐えることができます。
そのため一般的には、木造住宅よりも耐震性が高く、地震に強い建物といえるでしょう。

ただし鉄骨造は、建物自体が重いため、揺れを感じやすいという特徴があります。
揺れを感じやすいため、地震に対して不安を感じるかもしれませんが、実際には建物は揺れることで地震の圧力を分散しており、倒壊リスクを抑えることができるのです。

軽量鉄骨造のメリット

ひとことに「鉄骨造」といっても、軽量鉄骨造と重量鉄骨造の住宅には、それぞれ異なるメリットがあります。
そこで、ここからは軽量鉄骨造のメリットについて、詳しく見ていきましょう。

価格が抑えられる

鉄骨は木材よりも材料費が高くなりがちです。

しかし工場であらかじめ大量生産された材料を使用する「プレハブ工法」の軽量鉄骨は、重量鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べると、価格を抑えやすいことがメリットです。
また現場での作業工程もシンプルにできるため、建築コストも抑えられます。

工期を短縮しやすい

「プレハブ工法」の軽量鉄骨造は、工場で加工された材料を使用し、建築現場では組み立てる作業が主になります。
そのため、現場での加工が多い木造在来工法に比べると、工期を短縮しやすいことも特徴です。

重量鉄骨造のメリット

使用される鋼材が厚い重量鉄骨造には、軽量鉄骨とは異なるメリットもあります。ひとつずつ見ていきましょう。

間取りの自由度が高い

重量鉄骨造の建物では「ラーメン工法」が採用されるのが一般的です。
「ラーメン工法」とは、柱や梁で建物を支える構造のため、壁を取り除いた大空間をつくったり、大きな開口部(窓など)を設けたりすることが可能です。

そのため、工場で加工された材料を組み立てる軽量鉄骨造よりも、間取りの自由度が高く、独創性のあるマイホームを実現できます。

防音性が高い

軽量鉄骨に比べると、壁が厚くなる重量鉄骨造は、その分防音性も高くなります。
軽量鉄骨造の防音性が、木造よりもやや高い程度なので、隣室の音や騒音が気になる人は、重量鉄骨造の住宅もおすすめです。

また防音性は、断熱材や壁材の有無、種類によって大きく変わります。
より高い防音性を求める場合は、断熱材や壁材を工夫して対策を検討しましょう。

軽量鉄骨造・重量鉄骨造に共通するデメリット

品質が安定しており、耐震性も高い鉄骨造の住宅ですが、マイホームを建てる前には、知っておくべきデメリットや注意点もあります。

まずは軽量鉄骨造・重量鉄骨造に共通するデメリットと、その対策方法について紹介します。

結露が出やすい

木造住宅に使用される木材には、湿度が高い時には湿気を吸収し、乾燥しているときには湿気を放出する「調湿作用」があります。
しかし鉄骨造の骨組みとなる鉄骨には、調湿作用はありません。
加えて、鉄骨造の住宅は気密性が高いため、室内に溜まった湿気が、結露として発生しやすいのです。

鉄骨造の住宅では、構造を支える鉄骨には防錆加工を施し、換気しやすい間取りを採用しましょう。

夏は暑く、冬は寒くなりやすい

鉄骨は木材のような通気性や調湿性、コンクリートのような高い断熱性を持っていないため、外気温の影響を受けやすいことも特徴のひとつです。
そのため「夏は暑く、冬は寒い」といった室内温度に悩まされる可能性もあります。

季節を問わず、快適な暮らしを維持するためには、断熱性の高い壁材・外壁材を採用する、機能性の高い冷暖房機器を採用するといった対策を検討しましょう。

軽量鉄骨造のデメリット

上記のデメリットに加え、軽量鉄骨造には「プレハブ工法」ならではのデメリットもあります。

間取りが制限されやすい

軽量鉄骨造の住宅で一般的に採用されている「プレハブ工法」は、住宅の一部をあらかじめ工場で加工し、現場で組み立てる建築方法です。
そのため、間取りの自由度が低く、希望の間取りを実現できない可能性もあります。

軽量鉄骨造の住宅を建てる際は、ライフスタイルに合わせた間取りが実現できるかどうかを、設計段階でしっかりすり合わせしましょう。

リフォームでの間取り変更に制限がある

マイホームは、長く住んでいる間に家族構成やライフスタイルが変化して、リフォームを検討することも少なくありません。
しかし軽量鉄骨造の住宅は、壁や柱といった構造を支える部分の変更が難しいケースが多いのです。

そのため、軽量鉄骨造の家を検討する際は、将来的なライフスタイルの変化も視野に入れながら、間取りのプランニングを行いましょう。

重量鉄骨造のデメリット

軽量鉄骨造と重量鉄骨造では、採用される工法や建物の重量に違いがあります。
そのため、注意しておくべきデメリットも異なるのです。

ここからは、重量鉄骨造特有のデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

建築コストが高くなりやすい

重量鉄骨造は、鋼材が厚いため、材料費が高くなる傾向にあります。
また各部材の大量生産ができないため、全体として建築コストが高くなりやすいことがデメリットです。

基礎工事や地盤改良の費用がかかる場合がある

重量鉄骨造の住宅は、住宅自体の重量が重いため、追加の基礎工事や地盤改良工事が必要になるケースもあります。
その場合、さらに建築コストが高くなり、また工期も長引くでしょう。

重量鉄骨造の住宅を建てる際は、ハウスメーカーや工務店に相談しながら、間取りやオプションを工夫して、予算に合わせた設計を目指しましょう。

鹿児島で鉄骨造を建てられるハウスメーカー

鉄骨造の住宅は、材料を工場で大量生産・加工するため、主に全国的に展開している大手ハウスメーカーが取り扱っています。
そのため、鹿児島で鉄骨造のマイホームを建てたい人は、さまざまな大手ハウスメーカーのモデルハウスが見学できる「住宅フェア」を活用するのがおすすめです。

ここからは、鹿児島で大手ハウスメーカーのモデルルームが見学できる住宅フェアを紹介します。

MBCハウジングフェア

MBCハウジングフェアでは、大手ハウスメーカーなど15社のモデルハウスを見学できます。
ご家族みんなで楽しめるイベントも多数開催しているので、気軽に足を運べるのも魅力です。

鉄骨造の住宅はもちろん、木造や鉄筋コンクリート造など、さまざまな種類の住宅を見学できるので、マイホームのプランニングに役立つでしょう。

KTS住宅フェア

先進のハウスメーカー11社が集うKTS住宅フェアには、鉄骨造を手がける大手ハウスメーカーも出展しています。
イベントや住宅にまつわるセミナーも多数開催されているので、マイホームづくりの知識が深まるはずです。

まとめ

鉄骨造とは、骨組みに鉄骨を用いた建物のことで、鉄骨の鋼板の厚みによって「軽量鉄骨造」と「重量鉄骨造」の2種類に分けられます。
鉄骨造の住宅というと「防音性が不安」といった声もありますが、実際には一般的な木造住宅よりも、鉄骨造の住宅のほうが防音性は高くなっています。

また鉄骨造の住宅には、品質が安定してる、シロアリ被害を受けにくい、耐震性が高い、といった特徴があります。
ただしひとことに「鉄骨造」といっても、軽量鉄骨造と重量鉄骨造では、メリットやデメリットが異なるため、それぞれの特徴を理解することが大切です。

まずは住宅フェアやハウスメーカー・工務店のカタログを活用して、各社の特徴をチェックすることから始めてみてはいかがでしょうか。

カゴスマ 編集部

カゴスマ編集部です。鹿児島で新築マイホームを夢みる人と鹿児島の家づくりのプロをつなげるために日々更新中!

ホームページ:https://kagosma.jp/

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