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鹿児島で高気密・高断熱(高性能住宅)のおすすめハウスメーカーランキング!

公開日:2021/05/12 更新日:2023/11/21

鹿児島の高気密・高断熱のすごしやすいおすすめハウスメーカー工務店を紹介します。

「高気密で高断熱の高性能住宅を建てたいけど悩んでいる」という方のために、実際にハウスメーカーや工務店が鹿児島県で建てた高気密高断熱の注文住宅をまとめました。

高気密・高断熱の注文住宅を建てたいという方はぜひ参考にしてみてください。

目次


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鹿児島で高気密・高断熱の注文住宅おすすめランキング 施工事例

高気密・高断熱の注文住宅は、外の温度に影響されにくく年中快適な環境で住めるということで人気です。室内の空気が外に漏れにくい構造のため冷房や暖房の効率も上がり、光熱費の節約になるメリットもあります。

今回は、高気密・高断熱の注文住宅を建てようと考えはじめた人の悩みで多い

  • どんな高気密・高断熱の高性能住宅を建てよう?
  • どんな構造の注文住宅を建てよう?
  • どんな外観の注文住宅を建てよう?
  • どこのハウスメーカーや工務店で建てよう?

を解決するために、カゴスマで閲覧数が多く人気がある高気密・高断熱の建築事例を紹介します。
実際に建てた高気密・高断熱の注文住宅の外観や内装の画像を確認し、家づくりのイメージを膨らませましょう。

高気密・高断熱の平屋住宅 四季を感じられる開放的な空間(MOOK HOUSE)

開放的な空間で四季を感じられる理想の平屋 - 建築実例 - MOOK HOUSE

MOOK HOUSEさんが実際に建てた高気密・高断熱住宅、開放的な空間で四季を感じられる自然へとひらかれた平屋。

自然エネルギーを活用するパッシブデザインの MOOK HOUSE は、夏の陽射しはカットし冬の陽光は取り入れ、夏涼しく冬温かい快適な室内を実現します。

壁紙はシラス壁や和紙を使用していますが、洗面・トイレは濡れた手で触っても大丈夫なように撥水性を持たせた和紙「月桃紙」を使用。

理想としていた大開口と庭へ繋がるデッキは一方で冬場の寒さが心配でしたが、高気密・高断熱・遮熱性能に加え、太陽熱を利用する床暖房OMソーラーを搭載することで、冬にエアコンをほとんど使用しなかったとのこと。

自然エネルギーをそのまま利用するパッシブデザインで、夏の陽射しはカットし冬の暖かい陽光は取り入れ、いつでも快適に過ごせます。

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高気密・高断熱で坪庭があるコの字型平屋住宅(トータルハウジング)

コの字で坪庭がある平屋の注文住宅

トータルハウジングさんが実際に建てた高気密・高断熱住宅、坪庭があるこだわり溢れる平屋のお家。

お家の中心に坪庭を配置したことにより部屋全体も明るく家族の癒しの空間を実現。

高気密・高断熱を実感し大変快適に過ごせる住まいになりました。

トータルハウジングさんは、安心・安全・快適性も備えています。
モノコック構造で、地震や台風の際には6面構造がバランスよく力を受け止めて分散することで、高い耐震性を実現。
夏は涼しく冬は暖かい快適な空間で、鹿児島の暑い夏にも最適な住宅を提供します。

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ZEH仕様の高気密・高断熱住宅で快適生活を実現する家(国分ハウジング)

国分ハウジングさんが実際に建てた高気密・高断熱住宅、ZEH仕様で快適生活を実現する家。

玄関やキッチンの取り寄せた素敵な照明、テラコッタ風の床がおしゃれなキッチン、ダストボックスも置けるパントリースペース、洗濯物も干せ収納もたっぷりな洗面脱衣室など、楽しく暮らす工夫がつまったお家です。

国分ハウジングの住まい最大の特長は、高品質・低価格であること。

お得なだけでなく快適でコスパの良い住まいを実現するために、標準装備を多数用意しています。

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高気密・高断熱のセシボの家は、大空間・大開口を木造住宅で実現(アイフルホーム)

アイフルホームさんが実際に建てた高気密・高断熱住宅、大空間・大開口を高耐力コアで実現したセシボfの家。

幅4.5メートルの大開口の窓からたっぷりと光が入る開放的なリビング。リビングの壁の一部にガラスブロックを採用することで、暗くなりがちな廊下にも光を届けます。

また、高気密・高断熱+太陽光発電搭載の家で、家計にも優しいエコなマイホームに仕上がりました。

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シンプルなデザインの中にセンスが光る家(中池組)

外観 - シンプルなデザインの中にセンスが光る家 - 建築事例 - 中池組

中池組さんが実際に建てた高気密・高断熱住宅、シンプルなデザインの中にセンスが光る家。

住まいの中の1つ1つの部材や細部のデザインを丁寧に決めていきました。

余計なものは取り入れない、できるだけシンプルなデザイン。

間取りについてはLDKを中心にして洗面所や浴室、ウォークインクローゼット、寝室へと回遊性のある動線を提案し、奥様の家事負担の軽減に配慮しました。

気密性能をあらわす数値であるC値も0.47と高気密住宅に仕上げました。

デザイン性と機能性の両方を兼ね備えた素敵なお家です。

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「超」高気密・高断熱で快適×健康×エコな住まい(NEOデザインホーム)

NEOデザインホーム

NEOデザインホームさんが実際に建てた高気密・高断熱住宅、最新の省エネルギー基準ZEHを超える断熱性能を実現した家。

家全体を高性能な断熱材や窓で包み込み、家の中を暖かく快適で健康な空間を実現。

外気熱の侵入をしっかり遮ることで冷房効果を高めました。

断熱性能をあらわす数値であるUA値も0.46~0.60と断熱性能住宅に仕上げました。

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環境にやさしい地球のことを考えた高気密・高断熱住宅(感動)

感動 姶良イオン店前モデルハウス「永く暮らすことに適したリラックスできる家」(姶良市)

感動さんが実際に建てた高気密・高断熱住宅、基礎断熱と換気システムと無垢床の組み合わせで冬も床暖の家。

また、全棟気密測定を行い気密をあらわすC値は平均0.6と高い水準の気密性能を持ちます。

断熱材は、水から作られた断熱材「アクアフォーム」を使用することで身体への影響に配慮しています。

暮らす人だけでなく施工する人にもやさしい安全な素材を使用し高気密・高断熱住宅を実現します。

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断熱等性能等級6級と木の家(ウッドバンクデザイン)

ウッドバンクデザイン

ウッドバンクデザインさんが実際に建てた高気密・高断熱住宅、安心で快適な天然の木材の暮らし。

暮らしに安全と安心を提供するために、断熱等性能等級6級と県内でもトップクラスの断熱性能。

ダクトレス熱交換換気システムや樹脂複合サッシなどを使用することで、室内と外気の熱の出入りがしにくくし、快適な空間を提供します。

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鹿児島の注文住宅の建築事例がまだまだあります

ここでは紹介できなかった鹿児島の注文住宅の建築事例があります。下記リンクから理想の注文住宅を見つけて理想の家づくりをはじめましょう。

その他の鹿児島の注文住宅の建築実例はこちらから

施工事例を見る

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実は、約81%の人が家の中を寒いと感じている

室内が寒い家

 

10代から70代の男女(子ども世代、パパ・ママ世代、シニア世代)を対象としたアンケート結果(積水化学工業株式会社調べ)によると、「家の中にいるにもかかわらず、寒いと感じることはありますか?」の質問に対して、81%の人が感じたことがあると答え「寒さ」を感じていることがわかりました。

さらに、「寒さを感じる場所はどこか?」の質問に対し、34%の人が「リビング・ダイニング」を寒い場所に選んでいます。

この寒さの原因は、日本では外断熱の義務化が行われていなかったのも要因の1つです。
海外では窓を2重構造にするなど外断熱をすることが義務付けられています。

日本でも、2022年6月に断熱性能を義務化する「建築物省エネ法」改正法が成立しました。

日本では家は寒いというのが当たり前だったのが、もう当たり前ではないのです。

高気密・高断熱住宅とは?

高気密・高断熱のハウスメーカー

高気密住宅の特徴

高気密住宅とは、窓枠や壁、床天井など住宅外とのすき間がなく気密性が高い家です。

室内と外のすき間からの空気の入れ替わりを少なくすることで、室内の温度を一定に保ちます。

木造住宅では、使用する木の種類や形によっては目では確認できないすき間ができる場合があります。このすき間から空気が入ることで、室内の温度に影響を与えます。

高気密住宅では、気密性断熱性の高い木材や断熱材、気密テープなどで空気を室内に侵入させないようにします。

確実にすき間を防ぐ設計力と建材の選択が、高気密住宅では重要となります。

高断熱住宅の特徴

高断熱住宅とは、断熱性の高い窓や断熱材を使用した断熱性が高い家です。

室内と外の空気の移動を少なくすることで、室内の温度を一定に保ちます。

高断熱住宅では、窓や壁など適所に断熱材を使用することで空気を外に出ていくことを防ぎます。

1年中快適な空間を保つためには、部屋の温度を保つことと部屋同士の温度差をなくすことが重要です。

高気密と高断熱を組み合わせることで、夏は涼しく、冬は暖かい空間を実現します。冷暖房のエネルギー使用量を抑えることができますので、月々の光熱費を抑えるメリットもあります。

高気密・高断熱住宅のメリット

1年中住宅を快適にする高気密・高断熱住宅には、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここからは、高気密・高断熱住宅の5つのメリットを詳しく解説します。

月々の光熱費を抑えることができる

高い気密性と高い断熱性によって、冷暖房機器の使用を中心とした光熱費を抑えられるという経済的なメリットがあげられます。

壁や開口部の断熱性を高めることで、暮らし始めてからの日々の光熱費を削減できます。

環境にやさしい

電気の消費などエネルギー消費を抑えることで、CO2排出量の削減につながる環境にやさしい住宅です。

気象庁のHPによると、日本の年間平均気温は100年あたり1.28℃の割合で上昇しており、特に1990年代以降、高温となる年が多くなっています。
これはCO2などの温暖化ガスによるものと考えられており、世界的な気候の変動は自然災害や食糧生産にも影響を及ぼしています。

日々の光熱費を抑えることは、地球環境を守り、次世代へと暮らしをつなげていく一歩になるでしょう。

室内の寒暖差が少ない

高気密・高断熱住宅は、高い断熱性能を有しており、さらに効率的な設備で室内の温度を快適に保ちます。
そのため夏場は涼しく、冬は暖かい暮らしを実現でき、冷暖房機器のない部屋の冷え込みや高温化も防ぎます。

とくに冬場に多いヒートショック現象(室内の寒暖差により血圧が乱高下したり脈拍が変動したりする現象)は、健康に害を与える可能性も少なくありません。室内の寒暖差が少ない省エネ住宅は、健康面でもメリットがあるといえるでしょう。

建物が劣化しにくくメンテナンスの手間が減る

断熱性能と気密性能が高い住宅は、室内での結露の発生が少ないことも特徴です。
室内の結露を放置していると、建物の劣化につながります。

結露を対策することで、建物も劣化しにくくメンテナンスの手間も抑えられます。

さらに結露によるダニやカビの発生も抑えられるため、アレルギーや健康被害のリスクも低くなるでしょう。

遮音性が高いため、騒音が気にならない

高気密・高断熱性能は、遮音性の高さにもつながります。

断熱材には室内の音が外に漏れることを防ぐ防音効果もあります。
加えて、気密性を高めるサッシや窓ガラスの採用により、開口部の隙間がなくなり、音漏れも少なくなるのです。
室内の音漏れが少なくなるだけではなく、室外の騒音も室内に響かなくなるため、落ち着いた快適な暮らしができるでしょう。

補助金制度が活用できる

高気密・高断熱のために長期優良住宅やZEH住宅を建てた際に「子育てエコホーム支援事業」による補助金制度が活用できます。
また各自治体で、独自の補助金制度を実施しているケースもあります。
長期優良住宅やZEH住宅の取得を検討する際は、各自治体のHPもチェックしてみましょう。

高気密・高断熱住宅のデメリット

暮らしを快適にしてくれる高気密・高断熱住宅ですが、建てる際には2つのデメリットも考慮しておくことが大切です。

建築費用(初期費用)が高くなる

高い断熱性能・機密性能を実現し、効率的な設備を導入する必要があるため、一般的な注文住宅よりも建築費用が高くなる傾向にあります。

国土交通省の資料によると、木造戸建住宅(6地域、延床面積約120㎡)を想定した場合、新築時に省エネ基準に適合させるためには約87万円の追加費用がかかります。
ZEH基準やLCCM住宅の基準を満たすためには、さらに費用が発生します。

一見初期費用が高くなるため、デメリットのように感じますが、省エネ住宅を取得した場合、月々の光熱費を節約できます。

例えば、東京都23区内で一般的な省エネ住宅を取得した場合、これまでの住宅に比べて年間の光熱費は約61,000円削減でき、ZEH基準の省エネ住宅では年間の光熱費を約160,000円も削減可能です。(※)

一般社団法人 住宅生産団体連合会発行「快適・安心なすまい なるほど省エネ住宅」より

初期費用が高い省エネ住宅ですが、長期的なコストで見ると家計にやさしい住宅といえるでしょう。

高気密・高断熱住宅に対応している住宅会社を探す必要がある

高気密・高断熱の基準(省エネ基準)は、地域によって異なります。
その土地に合わせた省エネ基準を満たす設計ができるハウスメーカーや工務店を探す必要があるのです。

省エネ住宅取得のための補助金制度を利用する場合、住宅の設計にも細かな条件があるため、対応できない会社もあります。
省エネ住宅を建てる際は、省エネ住宅の実績が豊富なハウスメーカーや工務店に相談してみるのがおすすめです。

また高気密・高断熱住宅では、壁や床、天井の内部で結露が発生する可能性があります。

対策を考えた上での設計し、経験のある業者が施工することで結露のリスクは大幅に減らすことができます。

まとめ

光熱費を減らし、快適な暮らしを実現してくれる高気密・高断熱住宅について紹介しました。

高い断熱性能と機密性能、効率的な設備を導入することでエネルギー消費を削減します。

環境への配慮だけではなく、私たちの暮らしを快適にしてくれるものです。

建築時のコストは一般的な住宅に比べると高くなる傾向にありますが、年間の光熱費を節約できるため、長く住むマイホームを検討している人にもおすすめです。

高気密・高断熱住宅を建てる際には、ハウスメーカーや工務店のホームページやパンフレットをチェックして、実績豊富な会社に相談するといいでしょう。

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カゴスマ 編集部

2014年8月から鹿児島の注文住宅・家づくり専門のホームページ「カゴスマ」を運営。延べ96万人以上に訪問いただき、約3,000組の鹿児島で家を建てたい人に、地元の工務店・ハウスメーカーをご案内。鹿児島で新築マイホームを夢みる人と鹿児島の家づくりのプロをつなげるために日々更新中です。

ホームページ:https://kagosma.jp/

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