祖父から受け継いだ敷地に建つ家「うけつぐ、光と緑」
祖父の遺した敷地に建つ。
祖父が遺した、木々も受け継ぐ。
まわりを家に囲まれた旗竿状の敷地。
まわりの家が建替えになっても採光を確保できるよう、南の庭を広く、広く。
吹き抜けの大きな窓からたっぷりと陽がそそぐ。
奥さまの思いを汲んで家事動線はシンプルで無駄なく。
玄関からキッチン、パントリー、脱衣室、サンルームまで一直線でつないだ。
亡き祖父を偲ぶとき集まる人々をあたたかく迎える畳リビング。
腰を落ち着けて思い出を語ろう。
ダイニングには弧を描く壁に沿って、造作のソファとテーブルを家族の団らんを、まるく包む。
カメラマンの主人とカメラが好きな奥さま、2人の作品は専用スペースへ。
祖父から受け継いだ土台に新たな家族の思い出が飾られます。
祖父から受け継いだ敷地に建つ家「うけつぐ、光と緑」について
- 施工会社
- ベガハウス
- 建物の規模
- 2階建て
- 延床面積
- 101.43㎡ (30.68坪)
- 土地面積
- 232.41㎡ (70.3坪)
※ベガハウスさんの最新の建築実例は、ベガハウスさんの公式サイトにてご覧ください。