桜島の景観を守るために桜島の風景に溶け込むように建つもみの木の家
鹿児島市桜島に建つもみの木の家は、桜島の景観を壊さないように、桜島の溶岩で作ったアプローチや方向性のない寄棟の屋根など、桜島の風景に溶け込むように計画しました。
車庫も景観への配慮と桜島の降灰から車を守るようにインナーガレージを採用。
もちろん室内はもみの木の内装材ともみの木を活かした間取り仕様で、快適な住空間になりました。
風景に溶け込むよう桜島の溶岩で作った玄関までのアプローチ
もみの木で作った食器棚は食器がよく乾き、カビの心配も臭いもなし
目線が届かない食器棚の裏側に大きなパントリー
壁灯の演出で印象が大きく変わる玄関ホール
柾目で無節のもみの木は薄くても反らないので飾り棚にぴったり
キッチン奥の右手側はお着替えクローゼットで左手側は洗面所とすぐに移動できる動線
景観に配慮して道路側に入り口をつくらないインナーガレージ
道路との境界などに人工物を作らずに桜島の自然に溶けこむ外観
もみの木の空間を演出する小物
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桜島の景観を守るために桜島の風景に溶け込むように建つもみの木の家について
- 施工会社
- もみの木ハウス・かごしま
- 建物の規模
- 平屋
- 家族構成
- 5人家族 (夫婦+子ども2人+祖母)
- 延床面積
- 152.57㎡ (46.15坪)
- 土地面積
- 676.01㎡ (204.49坪)
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